名前は聞いたことがあり、強い武将という印象はあったけど、どんな人だったのか全く知らなかったので、小説『わが槍を捧ぐ 〜 戦国最強の侍・可児才蔵』を読んでみました。
あくまで小説の中かもしれませんが、彼の性格がすごく真っ直ぐで、そして戦わせたらめちゃくちゃ強くて、読んでいて気持ちいいくらい。
あまりにも敵の首を討つことが多く、そんなにたくさんの首を腰に抱えられなかったので、笹の葉を首の切り口に入れたり口に咥えさせたことから、「笹の才蔵」と称されたという逸話もその強さを物語っています。
というか、冒頭に武将と書きましたが、彼は武将というよりは、武将に仕えた一兵士と言えば一兵士ですよね。それなのに、これだけ武勇が轟いていること自体、本当に凄かったんだろうなー
Keiichi Toyoda Official Website
スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道(三段)/翡翠流抜刀術(四段)/著書『Mushin』など全20冊
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