私たちの集中時間はわずか47秒!?

「インターネットの誘惑が強すぎるので、私たちは1万メートル上空の、飛行機に乗っている時の方が集中できるのだ。」

日ごとに短くなっている私たちの集中時間(アテンション・スパン)について書かれた書籍『ATTENTION SPAN 〜 デジタル時代の「集中力」の科学』を読み終えました。

そう、まさにネットに繋がらない飛行機の中で!

著者によると、過去15年間で「デバイスを使うときの集中時間」はどんどん短くなっているらしく、今や、私たちがパソコンやスマホを使うときの集中時間は平均47秒なんだとか。。

たしかに自分のことを考えても、ネットに繋がってると、すぐにメールやSNSをチェックして落ち着きがありません。だから、本を読むのも、原稿を書くのも、結果的に飛行機の中になっている気がします。

と言っても、料金を払えば機内でもネットに繋げることができちゃうので、今はまだそこまでして繋げない!という自制心が働いていますが、これが無料になったらまずいなーーー。間違いなく繋げちゃいそう。

ちなみに、著者は来日した際に、枯山水の石庭で有名な京都の龍安寺を訪れ、そこで感じた日本の「余白の美」から本書を執筆するヒントを得たらしいのですが、慌ただしいほど速く過ぎていく現代社会においては心も体も「余白」が必要です。

本書の英文サブタイトルは「A Groundbreaking Way to Restore Balance, Happiness and Productivity(バランス・幸福感・生産性を回復するための画期的な方法)」となっていて、邦題のサブタイトルはちょっとニュアンスが異なりますが、ウェルネスやウェルビーイングのためにも、自分の生活の中でどのように「余白」を作るか!?について、私たち1人1人が考えたいところだなーと思いました。

個人的には、武道の稽古はかなりいいんじゃないかなーと思ってて、みんなに勧めたいところ!

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Keiichi Toyoda Official Website

株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブ・リーダーシップ研修/マインドセット研修/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道(三段)/翡翠流抜刀術(四段)/著書『Mushin』など全20冊