最近の体脂肪率は10〜11%ですが、一時期8%台になった時、「低すぎるのも良くないよ!」と指摘され、、、
えーーー、そうなんだ???と思いましたが、東京からニューヨークまでの機内で『「良い体脂肪」が若く健康な体をつくる』を読んでみたら、「良い体脂肪」が欲しくなりました。
体脂肪にも良い体脂肪と悪い毒性脂肪があるそうですが、欲しいのは「夢のホルモン」とも呼ばれる、超善玉ホルモンのアディポネクチン!
アディポネクチンの効果は、単になんとなく元気が保てるなどという曖昧なものではなく、「動脈硬化」や「高血圧」、「糖尿病」、「ガン」など、体の老化に伴う様々な生活習慣病のリスクを減らしてくれることが医学的に立証されているとか。
では、そのアディポネクチンを増やすためにはどうしたらいいのか!?
すごーく簡単に言えば、食事と運動ですよね。良くないものを口にしないで「良いものを食べる」ようにすることと「適度な運動」(特に脂肪燃焼効果が高い有酸素運動)に尽きます。
そういう意味では、例えば本書に書かれていた「良い油」は、8年前から朝は完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を飲む習慣がありますので、いつも取っています。
そして運動に関しては、週4〜5日は合気道と抜刀術の稽古をしていますのでバッチリでしょう。(と思ったら、あまり毎日休まずに続けると、筋肉の疲労から逆にマイナスの結果に・・なんて書かれていましたが、まぁ週4〜5日なら大丈夫かな。。)
それに最近は稽古の時に持っていくドリンクを市販のスポーツドリンクから手作りのドリンクに変えました!
高品質なビタミンCを入れたドリンクと、スリランカから手に入れた奇跡の植物モリンガのパウダーを入れたドリンクなんですが、これは結構良い影響があるんじゃないかなーと思っています。
あと、最近は揚げ物をあまり食べずに野菜をたくさん食べているのですが、本書によるとそれもめちゃくちゃ良さそうです。ちなみに「野菜はいくら食べても毒性脂肪にはなりませんので安心です。」と書かれていました。
もちろん、この本に書かれているレベルでは食事を徹底はしていませんが、もう少しこれを意識してみようかなーなんて思わされました。
さらに、本書から得たものをもう1つ挙げるとしたら「昼寝」!
運動の直後に高タンパクな食事を取り、その後に昼寝をするとより理想的なんだそうですが、ということは、俺の場合は、合気道の朝稽古に行って、帰ってきたらモリンガ入りのプロテインを飲み、オフィスに行って完全無欠コーヒーを飲みながら仕事をして、パワーサラダランチ後に昼寝をする。完璧でしょう!
この本に書かれていることを実践したら、完全にアンチエイジングになりそうだなー
Keiichi Toyoda Official Website
スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊
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