年齢やポジションが上がるほど「越境経験」が必要

弊社スパイスアップ・ジャパンの研修はどれも越境させるようなチャレンジングなものですが、20代の受講生が「不安もありますけど、楽しみの方が大きいです!」と言うのに対して、40代後半以上の受講生のほぼ全員が「不安しかありません。」とか「なぜ自分がこの研修を受けなきゃいけないのか、、」なんて言っているのを聞くと、結局、最近「越境経験」がないということに尽きるんだろうなーと思います。

もちろん、彼らだって10代、20代の頃はいろいろと新しいチャレンジ(=越境経験)していたんだろうけど、年齢が上がったり、ポジションが上がったりすると、仕事の忙しさも増えるのかもしれませんが、新しいチャレンジや外の世界に出ることをしない人が多いということなんでしょう。

そんな中、バリュエンスHDは人的資本経営の一環として、経営人材の育成を目的に、事業部執行役員を「越境チャレンジ」というプログラムに派遣しました。

「なぜ派遣したのか?」
「実際、派遣した結果、どうだったか?」

昨日のウェビナー『経営幹部・管理職にこそ越境経験が必要な理由』では、バリュエンスHD執行役員人事部長の大西剣之介さんをゲストに迎えてこの辺りの話を伺いました。

ウェビナーの動画をアップしましたので、越境学習に関心のある方はぜひチェックしてみてください。( ↓ )

 〜バリュエンスHDの執行役員人事部長が語る!〜
『経営幹部・管理職にこそ越境経験が必要な理由』

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Keiichi Toyoda Official Website

スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊