野田知佑さん、ありがとうございました。

あーーー、カヌーイストの野田知佑さん、亡くなっちゃったのか。。

大学時代、毎年、夏休みや春休みが始まると同時にバックパックを背負って海外に飛び出していた僕にとって、社会人になるということは自由がなくなることだと思っていました。

そんな時に読んだのが、野田さんのデビュー作『日本の川を旅する』

「自分の腕を信頼して、毎日何度か危険を冒し、少々シンドクて、孤独で、海賊のように自由で。川下りの旅には、男の望むものがすべてある。」という文章に自由を感じて、カヌー(カヤック)をやろう!と思ったのです。

そして、2人乗りのファルトボート(組み立て式カヤック)を買いました。

初めてカヤックを組み立てて川に浮かべた時はめちゃくちゃワクワクしたのを覚えていますが、毎週毎週、静水の上をぷかぷか浮かんでいるだけだとつまらなくなって、、、

社会人1年目の夏休みには1週間かけて北上川を下ったり、2年目のゴールデンウィークには千曲川を下ったりしたものの、そんな川旅ができる機会もあまりなかったので、結局、地元のアウトドアショップ(ぱどる)に引き取ってもらうことにしました。

そしたら、店長の荒井さんから「こっちやらない?」と、リバーカヤック(ホワイトウォーター・カヤック)を勧められて、そっちの世界へ!

それが僕の人生を変えました。

金曜日の夜は飲み会をやめて、定時で自宅に戻り、そのまま車で玉淀(@埼玉)へ。

玉淀に着くと、誰か仲間がいるので、そこで焚き火をしながらビールを飲んでしゃべって、テントで寝て、、、そして土日は長瀞でカヤック三昧。たまに玉淀で初心者に教えたり。。という生活を1年中やっていました。

台風で増水したちょっとヤバい川に乗り出したり、雪が降っている中でも漕ぎ、、、とにかく、当時の僕はカヤックが人生の中心でした。そして、土日で疲れ切った僕はよく月曜日に会社を休んじゃうくらいでした。

25歳で起業したと同時に土日もなくなり、そこから徐々にカヤックをやらなくなっちゃったけど、でも、社会人になっても楽しいんだ!と思えたのは、野田さんの本があったからだと思っています。

野田さん、ありがとうございました。安らかにお眠りください。

モンベル【訃報】野田知佑さん逝去

※写真は、4年前にヘルシンキに遊びに行った時、おしゃれな海沿いのカフェの目の前でシーカヤックのレンタルをやっていたので、1時間くらい乗った時のもの。これが最近のカヤック経験!

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Keiichi Toyoda Official Website

株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外修羅場研修/ポジティブ・リーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方』など19冊