元々ポジティブじゃないから、ポジティブ心理学を研究!?

『実践ポジティブ心理学 〜 幸せのサイエンス』を読了!

スペインの大学院 IEで受けた「ポジティブ・リーダーシップと戦略」という修士プログラム(Executive Master in Positive Leadership and Strategy)が、ポジティブ心理学をベースにしたリーダーシッププログラムだったため、そこで学んだことを日本語で復習しているような感じでした。そして、すごく分かりやすかった!(IEで勉強していたときは、英語で心理学の本を読むのが苦痛で、正直あまり頭に入ってなかったので、、、)

そして、僕が教わったバーバラ・フレドリクソン教授のことも出てきました。

 『POSITIVITY』(邦題『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』を著したノースカロライナ大学のバーバラ・フレドリクソン教授は、ポジティブ感情対ネガティブ感情の比率が三対一であれば、人生のあらゆる面が好転していくという研究成果を広めた人物として有名です。

と、、、この文章を読みながら思い出したのは、バーバラって全然ポジティブな人じゃなかったなーということ。

いいおばちゃんというか、、、めちゃくちゃ良い人なんだろうなーと言うことは感じました。でも、すごく繊細で、小心な感じで、線が細くて、、、なんていうか、全くポジティブではない。

さらに言うと、バーバラ以外のポジティブ心理学の先生たち、特に指導教授でアカデミック・ディレクターだった先生からも同じような印象を受けて、、、、彼らの授業を受けながら、「あーー、彼らは元々ポジティブじゃないからこそ、ポジティブに憧れて研究を始めたんじゃないかなー!?」と感じていました。

それはそれで悪いわけじゃなく、人はみんな「自分にないもの」を求めるだろうし、全然いいんだけど、なんとなくこの本を読んで、あの時の感覚をちょっと思い出しちゃったというか、、、

ちなみに、バーバラが僕らに教えてくれた後、次のセッションでまたマドリードに行った際、「バーバラがメンタルをやられてしまって・・」という話を指導教授から聞き、あーー、分からないでもないなぁとも思いました。

いや、、、本の感想を書こうと思いながら、気持ちがあの時に飛んでしまいましたが、この本自体はすごく良くて、ポジティブ心理学を分かりやすく学びたい人には最適だと思います!

IEで教わった時のポジティブ心理学の先生たちが、バーバラを含めて、みんな、本書にも出てくる「ポジティブ心理学の父」マーティン・セリグマンの弟子たちばかりだったので、クラスで聞いた話やアクティビティ、課題がたくさん紹介されていて、、「あーー、これやったなー」と思って、改めて勉強になりました。

バーバラのクラスが終わった後の記念撮影のとき、後ろの方でオーストラリア人の子とふざけてたなー

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Keiichi Toyoda Official Website

株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外修羅場研修/ポジティブ・リーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/新陰流兵法/著書『とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方』など19冊