手塚治虫の『アドルフに告ぐ』全5巻を読み終えました。
第二次世界大戦という激動の時代に翻弄されながら生きた人たちの物語。
心に残ったのは、そんな時代の中でも、一人ひとりが「自分はどうすべきなのか?」「自分はどうしたいのか?」を考え、悩み、選択しながら、必死に生き抜こうとしていたことでした。
もちろん、その選択が正しかったとは限りません。
時代や思想に飲み込まれ、自分自身を見失っていく人もいます。
そして、懸命に生きようとした人生が、戦争によって翻弄され、断ち切られていく。
そこになんとも言えない悲哀を感じました。
今、自分は「どう生きたいのか」を考え、それを自分で選ぶことができる。それがどれほど幸せなことなのか。
そして、その平和も決して当たり前のものではなく、こうした時代を生きた先人たちの歴史の上にある。
そのことを忘れてはいけないな、と改めて思いました。
Keiichi Toyoda Official Website
株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブ・リーダーシップ研修/マインドセット研修/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道(三段)/翡翠流抜刀術(四段)/著書『Mushin』など全20冊
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