キングダムの最新巻(77巻)を読みながら、“国が滅びる”とはどういうことなのかを改めて考えさせられました。
自らを「ふつうの人」と呼ぶ韓の大王とその姫。無力感や恐怖を抱えながらも、それでも前に進もうとする姿が、とても人間らしく、そして痛いほど胸に響きます。
そして、騰将軍と洛亜完将軍。敵味方を超えて、それぞれが“自分の責任”に真っ直ぐ向き合い、最後まで人を想いながら動くその姿にも痺れました。
読み終えたあともしばらく余韻が残る一巻でした。
Keiichi Toyoda Official Website
株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブ・リーダーシップ研修/マインドセット研修/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道(三段)/翡翠流抜刀術(四段)/著書『Mushin』など全20冊
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