モネやゴッホをはじめ、海外の多くの画家たちにも影響を与えた葛飾北斎。Netflixでその人生を描いた映画『HOKUSAI』を観ました。
印象的だったのは、北斎のこのセリフ!
「いつかは……人に指図されねえで生きていける世の中が来る。生きてるうちにそんな世の中が見てえ!」
私たちが今、やりたいことを選べて、表現できて、自分の人生を自分でデザインできる時代に生きていることの、なんて贅沢なことか。
北斎自身はやりたいことをやり続けたように思いますが、あの時代には、それがどれだけ難しかったかを思うと、今をもっと大事に生きなきゃと思いました。
今はやりたいことがあるならやれる時代!
あとは、自分が動くかどうかだけですよね。
だって、北斎があの有名な『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』を描いたのは70歳の時だそうで、、、、あの時代の70歳を考えると、現代に生きる俺なんてまだまだだよなーと思わされます。
Keiichi Toyoda Official Website
株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブ・リーダーシップ研修/マインドセット研修/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道(三段)/翡翠流抜刀術(四段)/著書『Mushin』など全20冊
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