ディスられたこともコンテンツ!

「どこにでもいるおじさんでも、この本を読んでいるあなた自身も勿論コンテンツ化は可能なのです!」

漫画『神の雫』と『マリアージュ~神の雫 最終章~』の全70巻を読破した2ヶ月間を経て、いわゆる書籍の読書再開一発目は 高瀬 敦也さんの『人がうごくコンテンツのつくり方』でした。

一言で言えば、世の中のものはすべて「コンテンツ」なんだ!と・・。つまり、僕だって、他の誰だって、コンテンツになれるというわけです。

そして、コンテンツになるためのTIPSが盛り沢山な本書を読みながら、読んでいると当たり前なように思えるけど、実際にそれができているか?それをやっているか?というのは別の話だよなーと考えたりして、、、

そして、自分自身のことを考えると、もっともっと何かできることがあるんじゃないかなー!?とも思えた、そんなジャカルタのランチタイム。

コンテンツ作りに一歩踏み出せない理由とは?という文章の中に「結果や評価への恐怖」という言葉が書かれていましたが、さすがに僕にはそれはもうないと思っています。失敗ばかりしてきましたから、まさに「死ぬこと以外、かすり傷」です。

その項目のところで、高瀬さん自身は「この本を出すのが正直怖いです。ディスられたくありません。(笑)でも書きます。「つくって、世に出す」ことが何より重要なのですから。」と書かれていて、、、

あーー、そういえば昔、僕が出した本のことが書かれたブログだかSNSに、「こいつの書いたこの本が酷すぎて、読んですぐにゴミ箱に捨てた!」とあったことを思い出しました。

いやー、あの時はむしろ、「お買い上げありがとうございます!」という気持ちと、「この話は絶対にネタになる!」と思って笑っちゃったことを覚えています。

ディスられたこともコンテンツ!

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Keiichi Toyoda Official Website

株式会社スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブ・リーダーシップ研修/マインドセット研修/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道(三段)/翡翠流抜刀術(四段)/著書『Mushin』など全20冊