脳と身体を最適化せよ!

スタンフォード大学の先生で、プロのバイオハッカーである著者が書いた『脳と身体を最適化せよ!〜 「明晰な頭脳」「疲れない肉体」「不老長寿」を実現する科学的健康法』を読み終えました。

一昨日、夜の食事会でもスリランカのスパイスやハーブなどの話をしましたが、スパイスやアーユルヴェーダの国スリランカでウェルネスをテーマにした本を読むとまたさらに健康への意識が高まりますね!

この本は、僕が完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を飲むキッカケになった本、『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者も大絶賛らしく、僕としては何か今後のヒントになれば・・という気持ちで読みました。

正直、この領域が好きな人にはもっと頭に入ってくる内容なんだろうけど、僕にはマニアック過ぎて、パーっと読み飛ばしちゃうところもありましたが、それでも「どんな食べ物を食べた方がいいのか」、あるいは「どんな食べ物を食べない方がいいのか」など、たくさんハイライトをつけました。なぜなら、できることはしたいから!

結果的には、「俺、ここに書かれていること、ある程度できているんじゃない?」と思うこともありました。毎日のプチファスティング、マインドフルネス瞑想、呼吸法、有酸素運動、ストレッチ、野菜をたくさん食べる、腸活などなど。

もちろん、できていないこともたくさんあるんだけど、そこはやりたいと思うかどうかなんで。。だって、ドーナツがダメって言われても、それを食べないなんて僕にはまだできません。

でも最近、とんかつや唐揚げなどの揚げ物は極力食べないようになりました。実際、この本にも「揚げ物は美味しいが、身体に最も悪い食べ物のひとつだ」と書かれていましたが、身体の中に炎症を起こしたくありませんし、食べなければ食べないで全然大丈夫になっちゃいました。

結局、大切なのは睡眠、運動、そして何を食べるかですね。

と言っても、僕は睡眠があまりちゃんとできているとは思いませんが。。

そういえば、「機内食を食べることほど時差ボケを悪化させるものはない」なんて書いてあったけど、これはちょっと無視します。僕は食べたいときは食べるし、食べたくない時は食べません。それに、時差ボケが気になったこともあまりないので。

ちなみに、著者のこの結論はいい感じ!

「肉も野菜もまんべんなく食べる「雑食」が長寿や妊娠成功の可能性を最も高めるというのが、さまざまな文献を調べたうえでの私の結論だ!」

さて、今日もオリジナルのスーパーフードサプリ「FORMURA 5」を飲んで1日がスタートです。

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Keiichi Toyoda Official Website

スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊