歴史漫画『太平記』の全6巻を読了

歴史漫画の巨匠、横山まさみちさんが描く『太平記』の全6巻を読了!

この頃の話は他にも本や漫画を読んだことがありますが、移動などでちょこちょこ時間があったので、これも読んでみました。(今、デリーのスタバで読み終えました。)

700年前、鎌倉時代末期から南北朝時代の動乱期の話ですが、「楠木正成も足利尊氏も新田義貞も、本当にいたんだよなー!?」と、本当にあった話なのかが分からなくなるくらい、自分とはかけ離れた世界のようにも感じます。

動乱期、、、身を置いてみたいような、置いてみたくないような、、、、

まぁ、もし身を置いていたら、間違いなく刀を手に突撃し、そして瞬殺されていたことでしょう。平和な時代で良かった!

たまに「インド、大丈夫ですか?お腹とか壊しませんか??」なんてぬるい質問をされることがありますが、『太平記』の頃を考えたら、インドが平和すぎて、こんな楽な世界はありません。(すいません、ちょっと気持ちが700年前に飛んでいます。笑)

そして、ちなみに僕は最初にインドを訪れた33年前(1991年)から一度もお腹を壊したことがありません。

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Keiichi Toyoda Official Website

スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊