ジャカルタからおはようございます。
インド→ベトナム→インドネシアと移動してきた旅も今日が最終日です。そして、仕事の合間を縫って読んでいた『蒙古来たる』の上中下(全3巻)をようやく読み終えました。
実はこの本は3年前に買って読み始めたものの、読み進めることができずに1巻の半分くらいまでで止まっていたのですが、読む本がなくなっちゃったので、「何か読んでいなかった本ないかなー」と探して、改めて読み始めたのでした。
主人公は2回の元寇(蒙古襲来)に立ち向かったときの、伊予の海賊・豪族、河野通有!
北条時宗はもちろんのこと、そこにペルシャの王女やクグツの一団が絡んできて、史実をベースにしながら面白い物語でした。
でも、読んでいるだけだとその凄惨さになかなか実感が持てませんが、戦いの中でやたらと首や腕が飛び、胴が真っ二つに斬れ、、、いつも日本刀を振っている身からしたら、実際その場には身を置きたくないよなーと思わされます。
Keiichi Toyoda Official Website
スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊
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