翡翠流抜刀術の奉納演武@日枝神社

HiSUi TOKYOで抜刀術の稽古を始めて、2年3ヶ月が経ちました。

コロナ禍で海外研修の仕事がゼロになり、また、毎晩のように行っていた夜の飲み会もなくなったので、毎朝、合気道の稽古に行くようになったのですが、それに加えて始めたのが抜刀術の稽古でした。

コロナがなかったら、合気道も抜刀術もこんなにできていなかっただろうことを考えると、まさにコロナ効果だったと思っています。

さて、僕にとっては2回目の参加となった奉納演武！

今年も抜刀の同期である今村さんと一緒に翡翠会の一番手として演武をしました。

今村さんとは2年以上、毎週のように稽古で切磋琢磨してきましたので、気配で息を合わせることができるのが最高！

演武に続いての試斬（真剣で巻藁を斬る技）は、僕にとっては失敗をすることも多い技をやったのですが、なんとかうまくいってホッとしました。

多くのギャラリーに観られながらの演武・試斬は緊張感もありますが、その緊張感がまた最高です。天気も良く、素晴らしい奉納演武になりました。

HiSUi TOKYOは銀座のど真ん中に道場を構え、抜刀術、茶道、書道、和装の稽古ができる日本文化の学び舎です。

もし興味ある方がいらっしゃったら、ぜひ一緒にやりましょう！

ちなみに抜刀術は下は女子高生から上は80代の方までいらっしゃいます。