古代イスラエルの失われた十支族の一つが、日本にやってきたのでは?というのは知られた話ですが、歴史ミステリー小説『アマテラスの暗号』を読んで、神道の中にここまでユダヤの宗教や文化が入り込んでいたのか!と、、、面白くて一気に読んじゃいました。
日ユ同祖論には反論もたくさんあり、しかもこれは小説ですから、この内容を全てを信じる必要もないですが、でも、ここに書かれていることにはロマンを感じます。
現代の私たちが想像する以上に、何千年も前から人は地球上をかなり移動していたはずで、それを考えると、こういうことがあってもおかしくはないんじゃないかなと、、、
さて、僕は今週は毎日、神田外語大学に来て、イスラエルとリトアニアの大学からオンラインで講義を受けていますが、どちらの国にも共有しているのは「ユダヤ人」ということで、なんとなくこんな本を読んでみました。
想像以上に面白かったので、日ユ同祖論に関する別の本を読んでみるかなー
Keiichi Toyoda Official Website
スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊
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