変革マインドセット診断ツールの読み方

昨年、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所と一緒に変革マインドセット(The Transformation Mindset)の研究をして、それをベースに作った変革マインドセット診断ツールX-Finder

当初、受検者がどうしてそういうスコアになるのか、ちょっと手探りな感じで解説をしていましたが、最近、これを受けた方から「その解説の通りだと思います」とか「納得できるスコアでした」と言われて、もしかしたら少しは読めるようになってきたかなーと思う今日この頃です。

何千人もの方に受けていただき、グローバル研修の報告の際に何度も解説してきたグローバルマインドセット診断ツール "G-Ship" に関してはだいぶ読めていると思いますが、こちらもできるようになってきている気がします。

ちなみに、こちらが僕のスコアですが、かなり高めに出ているのは、自己顕示欲が強いからか、自己認識がちゃんとできていないか、、、高くみせたいと思う気持ちが出ちゃっていると思っていて、実際はここまで高くないはず。ストレングスファインダーもそうですが、自己申告で受けるこれらの診断ツールは、その人のマインドセット(=心のありよう)をそのまま写します。

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Keiichi Toyoda Official Website

スパイスアップ・ジャパン(代表取締役)/神田外語大学(客員教授)/上智大学(非常勤講師)/レインボータウンFM(ラジオパーソナリティ)/NPO留学協会(副理事長)/グローバル人材育成/海外"殻破り"研修/ポジティブリーダーシップ/変革マインドセット/アルゼンチン育ち/上智大学卒業/IE University(スペイン)卒業/合気道/翡翠流抜刀術/著書『人生を変える単純なスキル』など全19冊