目指せ!Street Smart(ストリートスマート)!

Street Smart(ストリートスマート)という言葉を聞いたことありますか?

 

ストリート(道)もスマート(賢い)もそれぞれの単語は知っているかもしれませんが、それが一緒になった「ストリートスマート」とはなんでしょうか? ちなみに、この言葉の対義語はBook Smart(ブックスマート)やAcademic Smart(アカデミックスマート)です。

 

さて、どういう意味か?そして、なぜ「ストリートスマートを目指そう!」なのでしょうか?

 

ブックスマートとは「本を読んで賢くなった人」、そして、アカデミックスマートとは「勉強をして賢くなった人」という意味です。それに対して、ストリートスマートは「実践(実戦)で賢くなった人」ということ。

 

今、VUCAな時代と言われています。Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、何が起こるか分からない、誰も予測ができない現代のことを表しています。そして、そんな時代に求められる人が「ストリートスマート」と言えます。

 

なぜなら、ブックスマートやアカデミックスマートな人たちは、大きな壁にぶち当たった時、「それはまだ習っていないから分からない(できない)。」と言ってアクションを起こさないかもしれませんが、実践で賢くなった人は、「それはまだやったことがないけど、(前の経験を考えると)こうしたらいいのではないか?」と考えて、「まず、やってみる!」というアクションを起こすからです。

 

「やってみなければ分からない!」

「やってみてダメだったら別の方法でやってみればいい!」

 

そう考えて実践してきたからこその「ストリートスマート」ですから、まずはやってみる!

 

人は経験値から育つと言われています。勉強をして運転免許証を手に入れたとしても、実際に運転をしていなければ、それはペーパードライバーと言いますよね。そして、外科医の資格を持っていても一度も執刀したことのないお医者さんに、親の大手術をお願いしたいでしょうか?頭で分かっていても、知っていることとやることは全く異なります。そして、世の中は「こうしたらうまくいく」なんてことが通用しないのが常。それであれば、私たちがするべきは「試行錯誤」ということになります。

 

そして、どれだけの試行錯誤をしてきたか?が、仕事でもなんでも成果に近づく道だと言えます。

 

頭でっかちにならず、まずはやってみる!そんな「ストリートスマート」を目指そう!