
伝説の武道家、日野晃さんの「武学入門」をまた読んでしまいました。✨
僕自身が個としても、あるいは企業としても、仕事をする 上でいつも思考しているのは「常勝」ではなく「無敵」で す。相手に勝つ・相手を打ち負かすではなく、負けない( または敵がいない)というのが最高だなーと思っているわ けです。
おそらく、僕自身があまり強くないから、どうしたら「負 けない」で生き延びられるかを考えながらやってきた結果 、そう考えるに至ったと思っていますが、そんな僕にとっ て、本書にある「(力に対して)対立や対抗ではなく、順 応する。調和する。」そして、そのための「往なす(いな す)」という日本の伝統的な考え方はすごくグッときまし た。
では、どうしたら「往なす」ことができるようになるのか ?
本書には日野先生なりの考えが書かれているし、そこは何 度も読み返しているんだけど、僕自身はそこはまだ実感値 がないので、今、あれこれやりながらちょっとずつ考えて いるところ。(日野先生は頭で理解しようとするな!と言 うけど。。)
ちなみに、本書はタイトルも装丁も明らかに「武術・武道 」の本で、帯にも「今、必要なものは、武道かもしれない !」と書かれていますが、正直、これは武道という枠に捉 われない「争わない生き方」の本で、多くの人に読んでも らいたいなー
僕自身が個としても、あるいは企業としても、仕事をする
おそらく、僕自身があまり強くないから、どうしたら「負
では、どうしたら「往なす」ことができるようになるのか
本書には日野先生なりの考えが書かれているし、そこは何
ちなみに、本書はタイトルも装丁も明らかに「武術・武道