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何度読んでもこの本は最高!

伝説の武道家、日野晃さんの「武学入門」をまた読んでしまいました。

僕自身が個としても、あるいは企業としても、仕事をする上でいつも思考しているのは「常勝」ではなく「無敵」です。相手に勝つ・相手を打ち負かすではなく、負けない(または敵がいない)というのが最高だなーと思っているわけです。

おそらく、僕自身があまり強くないから、どうしたら「負けない」で生き延びられるかを考えながらやってきた結果、そう考えるに至ったと思っていますが、そんな僕にとって、本書にある「(力に対して)対立や対抗ではなく、順応する。調和する。」そして、そのための「往なす(いなす)」という日本の伝統的な考え方はすごくグッときました。

では、どうしたら「往なす」ことができるようになるのか


本書には日野先生なりの考えが書かれているし、そこは何度も読み返しているんだけど、僕自身はそこはまだ実感値がないので、今、あれこれやりながらちょっとずつ考えているところ。(日野先生は頭で理解しようとするな!と言うけど。。)

ちなみに、本書はタイトルも装丁も明らかに「武術・武道」の本で、帯にも「今、必要なものは、武道かもしれない!」と書かれていますが、正直、これは武道という枠に捉われない「争わない生き方」の本で、多くの人に読んでもらいたいなー